◆米大リーグ オリオールズ10―12レッドソックス(16日 、尚3死後米メリーランド州ボルティモア=オリオールパーク)
レッドソックス・吉田正尚外野手(31)が16日(日本時間17日) 、安打三重 陸上敵地・オリオールズ戦に「6番・指名打者」でスタメン出場し、4打点では打打19打点扇町 スポーツ センター8号3ランを放つなど、ー毎5打席目に3安打目も放つ4打点の大暴れを見せ、日必打率は2割9分1厘まで上がった 。半戦本塁
吉田は「積極的率3厘4にファーストストライクから打ちに行けた結果。どちらとも初球からしっかり打ち返せたのがよかった」 。割5後半戦は打率3割5分2厘、分24本塁打 、レッドソックテレビインタビュ19打点、ス吉OPS・984と好調。田正「簡単に打っているように見える」とインタビューで質問されると「しっかりしたスイング 、自分の形で打てている。ボールに対して対応できているからだと思う 。毎日必死にやっている」と笑顔を見せた。
1打席目に四球を選び 、2打席目には左前安打を放った吉田。勢いは止まらなかった。対戦したのは今季すでに12勝を挙げている右腕のバーンズ 。1点をリードした4回2死一 、二塁の3打席目は、初球の80・5マイル(約129・6マイル)のカーブを捉えると、右中間席最前列に運び、ダイヤモンドを1周すると 、笑顔を見せながらホームを踏んだ。打球速度は101・5マイル(約163・3キロ)、打球角度は24度で、飛距離は381フィート(約116メートル)だった。
4打席目は遊ゴロに倒れたが、8回2死二塁の5打席目も右前適時打で2試合ぶりで今季7度目の1試合3安打で、4打点目。圧巻の活躍を見せ 、打率も今季最高の2割9分1厘にまで上昇した。
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